本日は、昨年10月の沖縄産業祭りで新発売し現在も注目を浴びるホットな商品「尚」を紹介します。

尚は泡盛の新製法となる3回蒸溜という製法で造られています。今回は実際の製造現場にて、3回蒸溜製法の様子を伺ってみました。

まず、もろみから蒸溜された泡盛を原酒に2回目の蒸溜を行います。この時点で甘い香りがグッと増すと共に、苦みや雑味などが減少します 。まるでヨーグルトを連想するようなミルキーな甘い香りに3回目蒸溜の期待も高まります。

SHO MASAHIRO蒸溜製法

そしていよいよ3回目の蒸溜。2回目の時もそうですが、単に蒸溜を繰り返すだけは良い味わいには仕上がりません。重要になるのが、蒸溜時に得られる原酒のカットのタイミングです。タイミングは、蒸溜担当者の鍛えられた官能能力によって判断されます。品質を大きく左右するこの判断は、担当者に与えられた大役であります。得られる原酒は「初溜、中溜、後溜」と区分され、中溜の部分が尚になります。

SHO MASAHIRO蒸溜

安里:「カットポイントは、試験蒸溜で何十回も繰り返し行ってきたので自信はあるのですが、やはり本製造になると、毎回緊張感はありますね。」と、蒸溜機の前に張り付き集中しながら話す。​​​​​​

SHO MASAHIRO蒸溜

12月に入社したばかりの北尾さん。原酒の甘い風味に思わずニンマリ。

尚 試飲

こうして出来上がった原酒は加水された後、貯蔵タンクで水と馴染むまでの後熟期間へ入ります。

タンクいっぱいに甘い香りが広がる

尚 まさひろ 蒸溜タンク内

最後に瓶詰め後、1つ1つ丁寧にラベルが貼られていきます。ベテラン社員さんによるラベル貼り。ほんの少しのゆがみやずれも見逃しません。

尚 ラベル貼り

尚Masahiro はシンプルに炭酸割りやトニックウォーター割りで美味しく頂けます。レモンやライムなどを添えると更にフレッシュさが加わります。家飲みでも簡単に出来て、オシャレで美味しく頂けるので是非おススメです。

尚 MASAHIRO

「尚」は泡盛メーカー12社で共同開発した商品です。今回は当社の尚を紹介しましたが、各メーカーの味わいの違いを楽しむ良いですね。

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